White Box技術部

WEB開発のあれこれ(と何か)

Markdownで書くブログ

2、3年くらい前に「記事書くときにMarkdownを使ってるんですよー」という記事を見て、
「へー、ほー、そんなんもあるのね、俺も使ってみよっかな」と思ったMarkdown。
がしかし、いざ使おうとすると、メモにそこまで凝ることもなく、凝る機会があっても書いてみたら周りの反応がいまいちだったMarkdown。

じゃあブログで使えばいいじゃない!

ということでこのブログはMarkdownで書いていこうと思います。


Markdownについて

実は書き方をすっかり忘れてしまっていたので、よく使っていたWEBエディタと、ググった結果を参考にこのブログを書いてます。

以下、よく使う記法のメモ。

見出し

#を1~3個行頭に付けて、見出しとなる文字を記入する。
↑のように行頭が#でも見出しにしたくない場合は、\#とすると表現できる。
見出しの場合は記号の後ろに半角スペースを置かなくても見出しになる模様。

# ここの文字が見出しになる  
# 後ろにも付ける書き方をよく見るが、結果は同じ #  

文字の下に「-」や「=」を書いた場合も見出しになる。

数は何個でも良さそう(ただイメージはアンダーラインなのでそれなりにつけるのが良さそう)
==========

改行

末尾に半角スペースを2つ付ける。

箇条書き

*、-、+を行頭に付け、半角スペースの後から書き始めると箇条書きになる。
はてなブログの場合は、入れ子にする際、半角スペース2個が先頭に必要。

* ほげ
  * hoge
- ふー
  - foo
    - baz
+ ばー
  + bar
  • ほげ
  • ふー
    • foo
      • baz
  • ばー
    • bar

囲み

>を1~3個行頭に付け、半角スペースの後から書き始めると、続けた書いた分だけ囲まれて表示される。

> こんな感じ。
> 改行を入れないと連結されて表示される。
>> \>を増やすと入れ子になる。

こんな感じ。 改行を入れないと連結されて表示される。

>を増やすと入れ子になる。

この記事で使っているMarkdownサンプルの囲みは、バッククォート3連続「```」で上下を囲む方法を利用しています。
これはコードを記載するために使うので、「```sh」のようにするとエディタによってはシンタックスハイライトされます。

 ```
ほげほげ
ふがふが
 ```

特殊文字のエスケープ

「\」を対象の文字の前に付ける。

リンク

通常は以下のように使います。
[表示名](http://localhost/)

または以下のように変数のように定義して使えます。
 [Google] [1]へのリンクです。
  [1]: http://google.com/        "Google" <-これはhovarメッセージ

表示名

Googleへのリンクです。


この記事を書くので大体このくらい必要でした。
慣れてきたらWikiに必要な内容をまとめたいところ。