White Box技術部

WEB開発のあれこれ(と何か)

OS Xアプリ開発のチュートリアルをやってみた

OS X事始め

ちょっとOS XTwitterクライアントを作りたくなったので、開発チュートリアルをやってました。

ただちょっとこのページ問題があって、左に表示されているナビゲーターからリンクを押下するとページが反応しなくなります。。
右上の「Previous」「Next」を選択して移動すると大丈夫なので、始める方は気を付けてください。

Appleの言語といえば今はSwiftですが、チュートリアルの方はまだObjective-Cだったので、後で書き直してみようと思います。

一応コードはこちら。

TrackMix/AppDelegate.m at master · seriwb/TrackMix · GitHub

公式にももちろん同程度のコードはありますが、初期値直すコードだけ入れてます。
#上記のリンクだと追加箇所がハイライトされているかと。

本当はxibで指定した値を取りたかったのですが、デバッガで止めて、軽く情報があるのか探してみてもなかったので、パパッと諦めて初期値入れて対応しました。

感想

チュートリアルぐらいでなんだっていう感じですが、VisualStudioでWindowsアプリの開発するよりは、わかりやすい感じがします。これならちょっとやろうかって気になりますね。

Xcodeのソース管理はちょっと癖がある感じでしたが、1ファイル中に複数変更箇所がある場合に、コミットする部分を選択できるのはすごくいいですね。コミットタイミング逃してても、記載場所が離れていれば機能単位でコミットできるので、「気付けば別の機能作ってた」となりがちな自分にはいい機能でした。

他の目的として

ちょっと気に入ったアプリがYosemiteで使えなくなったことから始めようと思ったチュートリアルでしたが、実際にやってみたのは英語勉強の一環というのもあります。 最近仕事の関係であまり時間が取れないので、プログラミング関係のことを英語で調べてみたり、Gitのコメントを英語にしてみたり、単語帳アプリmikanなんかを使ってみたりしながらコツコツ英語の勉強をしています。おかげで最近はRFCチュートリアル読むくらいなら抵抗を感じなくなってきたのですが、会話とかは厳しめですし、ワザノバで紹介されている発表なんかを聞いててもほんのりわかる程度です。

ペラペラになる日を夢見て頑張ってますです。